
アワノメイガ対策としてトウモロコシを人口授粉
3月下旬に蒔いたトウモロコシが大きくなり、雄花と雌花がでてきたので人口授粉をさせることに。それなりの20本以上を植えているので人口授粉をさせる必要はないとのことですが、雄花にアワノメイガが寄ってくるとのことでしたので、除去がてらトウモロコシのヒゲの部分にトントントンとしました。
成長にバラツキがあり、全体的に背が低いですが、倒れることもなく雄花と雌花が咲き始めました。トウモロコシの天敵アワノメイガを防ぐために3月の下旬にタネをまき、さらに、アワノメイガが寄ってくるという雄花も切除してしまいます。そのついでに人口授粉をしています。せっかく作るトウモロコシの粒が不揃いになったら嫌ですからね(^_^;)
トウモロコシの人口授粉の方法は簡単。花粉がついている雄花を切り取って、雌花のヒゲの部分にトントントンと花粉をふりかけるだけ。
農薬を使わない家庭菜園なので、できることはしないとですね!
今月末には美味しいトウモロコシが食べれそうなので楽しみ☆


2件のコメント
hako
はじめまして。
今年から信州で家庭菜園を始めました。
その後、トウモロコシはいかがですか?
でだしが遅かったので、わが畑のトウモロコシは現在こちらの写真くらいです。
こちらに習って、私も「パサパサ」とやりたいんですが、畑を教えてくれる農家さんは
「そんなことやらんでいい。」
と言います。
でも・・・やりたいんですよねぇ・・・。
一部アブラムシもついちゃったし。早く(雄花を)切りたい!
なので、トウモロコシがどうなったか是非教えて下さい。
おーつ
hakoさん
コメントありがとうございます(^o^)
雄花を切りましたが、虫が3割ぐらいは入っていましたので、アワノメイガの対策としては、疑問もあります。。。
でも、密に数多く植えているわけではないですが、実はしっかりと揃っているものが多かったので、それだけでも、雄花を切除してトントントンとしたことは効果があったのかと思います☆
農家さんの教えも聞き入れ、そして、実験ということで半分を切除してみてはいかがでしょう(笑)