春野菜に向けて畑を準備 2週目
今週の週末も先週に引き続き畑の土作り。先週ざっくりと起こした土に、牛糞堆肥と籾殻と籾殻薫炭、そしてほんの少しの米ぬかをふりかけ、鍬ですき込みました。
利用している畑は、土が粘土質で塊になっている箇所も多く、桑をおろすのも一苦労。
まだまだ塊が多い状況ですが、暗くなってきたので、残りは来週の肥料を入れるときに実施するというこで。あとはじゃがいもの逆さ植えをやってみます。
隣の区画の土を少しだけ耕していたときに気が付いたが、紐で区切ってあるだけで同じ所有者の畑なのに、土を触った感触が全然ちがう。僕がもとからやっている区間の土は粘土質でカッチカチ。耕しても固まりだらけ。一方、隣の区画は固まりは少なく、触るだけでぱらりと崩れる土。管理してきた人間が違うと、土もここまで変わってしまうのですね。
隣のおばさん曰く、収穫のすんだ野菜は、根っこを取り除き、土を掘って埋めていたとのこと。自分も良い土となるように、残渣を埋めたり堆肥を混ぜ込んだりして良い土ができるように頑張らなくては。